つながり 出逢いと絆のリンク An encounter and bond

由谷倶忘

  「百尺の竿頭に一歩を歩む」倶忘の好きな禅語である。「もう先はない、これ以上進めば落ちるという絶体絶命の境地にあってもなお一歩を模索する」意。これはまさに朋林、宗林両氏の遺した教えであり「口先の言葉より努力の結果を示し、より美しく力強く人の心をひきつける御仏を形に表すことが、仏像彫刻に心をこめること。」と、生涯心の修行を誓う。なお、「倶忘」は鎌倉建長寺の吉田正道管長から拝受した道号である。旅館の館主との古きお付き合いもあっていくつかの御仏さまを頂戴いたしました。

大藏流 狂言 誠翔会

大藏基誠を中心に2005年より東京都港区を拠点に門をかまえ狂言の稽古場や二ヶ月に一度の舞台「KyogenLounge」を主催。
学校などでの公演にも力を入れ能楽の普及に取り組む。
大藏基誠先生には、旅館のお稽古をつけていただいております。
https://www.kyogen.info/home

S@bora-na.(STUDIO S@bo.+Jugo de Rana.)

旅館のキーホルダー「松光」を作って下さいました。大震災による津波で流されてしまった防砂松の中からほんの一握りの松を岩手県工業試験場において放射線量測定試験が行われ安全が確認されている材の内部を使用して出来上がりました。 この「松光」キーホルダーには「高田松原を守る会」の活動に役立てるため支援金200円が含まれています。
https://c-saborana.shopinfo.jp/

Peace Run Project 代表 高繁勝彦

旅RUN古都奈良
ご縁を頂き、応援いたしております。
http://www.peace-run.jp/